理系大学院生の機材れびゅー

音楽とギターとガジェットをこよなく愛する理系大学院生のブログです

夜中に急にジュースが飲みたくなる話

こんばんは。

今日はレビューではなく、夜中に急にジュースが飲みたくなる話をしようと思います。

僕は中高生時代から圧倒的に夜型人間で毎夜毎夜夜更かしをしてネットサーフィンやら動画干渉やらゲームやらをしているのですが、日付が変わってから数時間すると、とても喉が乾くのです。喉が乾くだけなら何の問題もないのですが、なぜかジュース(甘い飲み物)を飲みたくなるのです。水でもお茶でもなく、フルーツジュースとかあるいはコーラのような炭酸飲料を体が求めるのです。家にそういった飲料が常備してあるわけではないので、飲みたいと思っても我慢することが多いのですが、耐えられなくなってコンビニに走ることがあります。

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この時間帯になるととんでもなく魅力的に見える

もともと僕はこまめに意識して水分を取るといった習慣はなく、出歩く際にも基本的に飲み物は持たずどうしても飲みたいと思った時にだけ現地で購入することが大半です。飲み物が欲しいと言う欲求も周りの人に比べて少ない方だと感じますし、周りに合わせて、特に必要もないのに水分を摂取すると急にトイレが近くなってしまうのです。なんとなく、自分の体内に保有されている水分がいつもほぼ適正で、変化することが少ないのではと勝手に妄想しています。医学的根拠は一切ないけど。

最近は夜中に飲みたくなるだろうからと思って昼の間に飲み物を買っておくことがあるのですが、そう言う時にいざコンビニのペットボトルのショーケースの前に立つとどれも全く魅力的に映らないんですね。夜中に来た時はどれも美味しそうに見えたのに。

さて、話は変わりますが、チョコレートは人間が本能的に好むものらしいです。一説によるとそれはチョコレートを食べることで、人類が生きるために必要としている糖分と油分を同時に摂取できることにあるそうですね。(融点が体温付近で口に入れると溶けるため、口当たりがとても良いことも要因だと聞いたことはあるけれど)それと同じように夜中の僕が本能的に求めてしまうジュースは糖分と水分を同時に摂取できる効率的な物質なのかもしれません。

糖分を体が求める時は体が疲弊して血糖値が下がっている時らしいです。確かに深夜は1日活動して一番エネルギーを消費した後で疲れている場合が多いのかもしれません。(最近は活動らしい活動をしているわけではないし、疲れているとは思えないのだけれど)もうひとつ喉が乾く要因としては部屋が乾燥が考えられます。これらの要因が合わさって無性にジュースを飲みたいと言う状況が生まれるのかなと推察しています。

あと、もう一つ思い当たることがあって、徹夜で作業するときには3時ごろにエナジードリンクを飲むことをお決まりにしていたのですが、それが大好きだったんです。作業を一旦中断してコンビニまで歩き、スナック菓子とエナジードリンクを買って帰る。つまみながら作業を再開する。これが恒例でむしろこれをしたいがために徹夜をしていたと言ってもいいくらいです。この習慣が積み重なって夜中になると甘いものを飲みたくなってしまうのかもしれません。パブロフの犬か。

ともかく、今後はジュースでも野菜ジュースとかヨーグルトドリンクにするとか、果物にするとか少しは健康的な物を摂取するように心がけていきたいと思います。

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KAGOME 野菜生活 野菜ジュースとは名ばかりか??

それではおやすみなさい。